【テーブルゲーム】将棋とチェスについて云いたいことがあるんだけど
将棋歴よりもチェス歴の方が長いからかもしれないけど、将棋よりチェス派のらてもです。
今回はね 将棋の方がチェスよりムズくね?ってことが言いたくて
記事を書いた次第です。
テーブルゲーム系をする人達ってさ
将棋よりもチェスの方が難しいって云うじゃないですか。
ぼくはちょっと反対だと思うんですよ。
将棋は
- コマ数多いし
- 相手の陣地行ったら動き方が変わるとかさ
- 後ろにも進めないし
- コマの外見に違いがなくて、自分のコマか分かりにくくてややこしいし
- なんにせ、とられたコマは相手に使われるっていう複雑なことになるし
- 各コマの動き方が多くて複雑
……だから難しいって思うんです。
カッコいいんだよ?カッコイイんだけどね、
なかなか難しいですね。。
対してチェスは
- コマの種類が6種類だけで少ないし
- 動きが変わるコマは相手陣地の1列目にたどり着いたポーンだけだし
- 将棋と違って、ポーン以外は後方に動けるし
- コマの色がはっきりしててわかりやすくて
- そのおかげで相手にコマをとられたとしても使われないし
- 「チェック」と「チェックメイト」の2段階で忠告してくれて優しくて
- 将棋と違って「『金』に成ってもいい」とかってルールが無くて易しい
……とかで、分かりやすくて優しくて易しいって考えるんですよ。
以上、将棋の複雑さとチェスのやさしさを書いてみたって感じです。
試合を見るだけなら将棋でも全然好きなんですよ、
ぼくがルールを把握していないからこそ 「そんな手があるのか!?」って。
意外性で楽しめて好き。
なんにせぼくテーブルゲーム全般好きだからね。
将棋できるのカッコいいからさ ぼくもね
まずは基礎知識から。
徐々に覚えていって。将棋にもチャレンジしていきたいって思ってます。
今後さ チェス、将棋、あと麻雀とか花札とかの単品だけの記事も
書いてみたいですね。
さて。今回はこの辺で。
今回も読んでくれてありがとうございましたー。